IgA腎症と診断されるまで〜その1

おはようございます。今日は扁桃摘出2週間後です。外来にて経過をチェックしてもらいます。良ければ明日から仕事に復帰です🍀


そんな訳で、IgA腎症の治療はもう始まってるのですが、診断に至るまでの経過もざっくりと残しておきます。


2014年に長男を出産後しばらくまでは、健康優良児だった私ですが、その翌年双子を妊娠してからは状況が一変しました。双子妊娠の20週辺りから、尿タンパク±〜+が続き、37週0日の帝王切開後、血圧は170/140、尿タンパク4+を記録してしまいました。

産後一ヵ月の検診でも尿タンパク3+で引っかかり、結局一度もマイナスになることなく産後4ヵ月で1+で産科を卒業。

双子と年子のお兄ちゃんの育児に明け暮れる中、週末になると高熱を出し、解熱剤を飲むと月曜には下がるので仕事に行き、また週末に熱を出すと言うのを繰り返していましたが、疲れてるから仕方ないと病院にも行かず過ごしていました。

そんな時、ある日熱だけでなく、真っ赤な血尿がでて、流石にやばいと病院に行き、抗生剤の点滴で何とかなったものの、この時もやっぱり尿タンパクがマイナスになる事はありませんでした。

今思えば、腎臓へのダメージはこの頃から少しづつ蓄積されてたんじゃないかと思います。

その後、夫の地元へ引っ越したため、通院もしないまま時間が過ぎてしまいました。


ながくなったのでその2へ続きます